機能一覧
2023.02.08
機能一覧
学校のイベント予約に対応した多くの機能を用意しています。
機能一覧(受験生側)
予めユーザー登録(メール認証含む)をしていただいてマイページを提供するため、受験生はマイページにて予約内容の確認、キャンセルをすることが可能です。但し、予約自体は、各校に掲載する予約表からでないと予約ができません。
メール認証による確実なメール配信
ユーザー登録時にメール認証をするため、学校からのメールが届かない、ということがありません。
基本情報の事前登録による申込時の手順円滑化
ユーザー登録時に氏名、生年月日(学年)、学校、メールアドレス、自宅郵便番号を登録するため、イベント申込ごとにこれらの情報を入力する必要がありません。
受験生の学校を選択式により区分
受験生が学校を登録する際には、検索画面から学校を選択する形式になっています。そのため、学校名の打ち間違いなどを避けることができます。
受験生の生年月日により学年区分
受験生に登録いただいた生年月日により学年を判断するため、学年の打ち間違いなどを避けることができます。
セキュリティのため、最低限の情報を得るだけで良いのですが…
管理者側で入手する個人情報は上記5点のみ。住所・電話番号は集めません。郵便番号は、町名までの収集となり、エリア分析にご活用できます。
予約後の確認メール配信
イベントを申し込むと自動的に登録メールアドレスに予約内容が送信されるため、すぐに予約内容を確認することができます。
マイページからのキャンセル
マイページからキャンセルすることが可能です。そのため、管理者側でキャンセルの作業をする必要がありません。
管理者側からキャンセルさせることはできるの?
はい、可能です。ただし、トラブルの原因とならないように、申込者との確認の上で行ってください。
申込予約番号のQRコード表示
マイページから予約番号のQRコードを表示させることができます。管理者側で用意するスキャナーを用いて出席者の管理をすることができます。
※SchoolLink自体にはQRコード読み取りによる出欠管理機能はありません。スマートフォンとgooglespreadシートを用いた出欠管理方法をご紹介いたします。
機能一覧(管理者側)
学校のイベントの様々な形式の予約に対応した機能を用意。担当者の煩わしさを少しでも減らす工夫をしています。個別学校見学などの小人数対応のイベントから、学校説明会などの大人数を定員とするイベントまで対応。先着制・抽選制も簡単に設定できます。
さらに、複合予約機能を使えば、学園祭などでも利用可能。入場予約いただいた方だけに、各会場の座席予約を受け付けることなどができます。
二段階認証によるセキュリティ強化
システムログイン時には管理者のメールアドレスにワンタイムパスワードを送り、そのパスワードをログイン画面に入力しないと、ログインができません。
複数のメールアドレスを管理者登録することはできるの?
残念ながら、現時点では出来ません。そのため、複数の方で運用する場合には、担当部署専用のメールアドレスをご用意いただくか、gmailアカウント等を用意いただき、複数のメールアドレスへの転送設定をしていただくのをお願いしています。
予約一覧のWEBサイトへの埋込表示
学校のWEBサイトに予約一覧表を埋め込むことにより、受験生がスムーズに予約に進むことが可能です。埋込をせずに予約一覧表へのリンクを掲載いただくことも可能です。
申込時アンケート機能
申込時に9つまでの質問をすることが可能です。自由記述、単一選択、複数選択にすることが可能です。尚、アンケート内容は申込後に受験生の方で修正することはできません。
来場人数カウント機能
来場予定人数を質問することが可能です。その際に、人数の上限を設定することが可能です。また、来場人数の合計はすぐに確認できるように、申込状況一覧にその合計が表示されるようになっています。
来場人数に連動した受付はできるの?
残念ながら、現時点では出来ません。当システムでの「定員」の考え方は、「受験生のアカウント毎に1つ」です。来場人数については、あくまでもアンケート機能の一部とお考え下さい。
先着順受付
設定した期間で、先着順の受付をすることが可能です。定員一杯になると予約一覧表に「満員」と表示されます。
満員後に申込者がキャンセルしたら、受付は再開されるの?
はい、自動的に受付再開となります。
尚、キャンセル待ち受付→メールで受付再開の案内を配信、という機能はありません。
抽選による受付
受付期間終了後に、自動抽選を実施することが可能です。
>単一枠における抽選
一つの申込枠において指定した人数(定員)を自動抽選します。
>複数枠内における重複しない形での抽選
複数の申込枠において、重複しない形で自動抽選します。
3日間の説明会に3つとも申し込みを受け付け、一つだけ当選させることはできるの?
はい、可能です。例えば定員150名の3つの枠を設け、重複申込を可能としたうえで、受付期間終了後の抽選の際には重複当選しないようにすることが可能です。
但し、受付期間が違う枠の抽選対応(過去の説明会に当選した人を落選させる)はできません。
申込回数上限設定
用意した複数枠に対して、申し込みが出来る上限回数を設定することが可能です。
部活動体験会などで部活ごとの定員を設け、申し込みは1つしかできないようにすることはできるの?
はい、可能です。重複申込を不可能とする設定があります。
当選/落選メール一斉配信
当選者・落選者に対して、一斉に結果をメール送信することが可能です。その際、当選者と落選者それぞれに対するメッセージを作成できます。
抽選後の先着順受付対応
抽選作業後、受付期間を延長・先着順機能に切り替えを行うことで、以後はキャンセルが発生した場合にサイトから空き枠に申し込むことができるようになります。
連絡メール一斉配信/個別配信
申込者全体に対してだけでなく、人物を指定してメールを送ることが可能です。但し、メール受信機能はありません。別途対応用のメールアドレスをご案内する必要があります。
申込情報のデータダウンロード
申込者の情報はCSVにてダウンロードすることが可能です。
複合予約機能
入場予約いただいた方だけに、各会場の座席予約を受け付けることなどができます。オープンキャンパスや文化祭など、入場予約とそれ以外の予約を複合的に使用したい場合に使用いただける機能で、様々な応用が可能です。
複合予約タイプA(主催者管理タイプ):入場予約&主催セミナー予約形式
入場予約とは別に、予約一覧が1つ。同一の管理画面にて管理することが可能。
複合予約タイプB(別団体複合タイプ):入場予約&主催セミナー予約+別団体予約形式
主催者とは別に出展団体のアカウントを用意して、主催者の入場予約とそれぞれの団体の予約一覧表と紐づけることが可能。文化祭などで、各団体の予約の管理は各団体に任せることが可能です。
※こちらの機能はオプションとなっています。複合予約の応用の程度により費用が変わりますので、詳細はお問い合わせください。